サボテン流!講座・体験学習の特徴
<スキルアップ> <特徴> <料金日程> <カリキュラム> <アクセス> <ライブ>
サボテン流で進化をめざす!
- こちらの講座・体験学習は気象予報士を取得している方が対象です
- 資格の本質である気象予測のスキルに磨きをかけます
- 2つのメソッドで天気図解析力、予測技術を高めます
- 専門的な気象解説や防災コンサルのできるハイスペック予報士を目指しましょう
2か月に1回、偶数月に開催する専門講座です。実況把握や天気図解析を時間をかけて行い、現象を的確にとらえて予測に結びつける作業を繰り返します。事例は最新のもの、最近のもの、過去の顕著事例など、そのときによって異なり、最新の天気図を扱う場合は、局地予測まで作成します。過去事例は結論がわかっているので、予測資料から実際に起こった現象までのシナリオを復習します。気象予報士を取得したばかりの方でも、天気図解析をちゃんとお教えしますので安心して参加してください。講師はTeam SABOTENの気象業務従事者(気象ギョ―マー)が担当します。
新型コロナが終息するまでは下記内容を変更しライブのみの開催となります。
2か月に1回、奇数月に開催する体験学習イベントです。Team SABOTENの大人気動画「拝啓、予報官X様」から派生したイベントで、上記のパワーアップ講座ほどではありませんが、内容は専門的で実務的です。一番の違いはイベント性が強く、楽しいムードがいっぱいです。そして、講師に元気象庁予報官を2人もお招きして、本物の予報現場の空気感を体験しながら学ぶことができます。予測精度検証を行って成績優秀者を表彰したり、結果を動画「SABOTEN気象台予報課」で報告したりしますので、気象予報士仲間が増え、仲間意識が高まり、気象予報士ライフがより楽しくなります。(これらは会場開催の内容です)
【パワーアップ講座申し込み】→<振り込み希望の方>→<カード、PayPal希望の方>
【SABOTEN気象台予報課申し込み】→<振り込み希望の方>→<カード、PayPal希望の方>
【気象予報士パワーアップ講座】の前身は気象キャスタートレーニングスクール、PRO気象解説者養成スクールでした。当時の受講生の感想はこちらです。
私が気象キャスターになれたのは、このスクールのお蔭、島下先生のお蔭と言っても 過言ではありません。それぐらい、スクールでは実務の知識を学ばせて頂き、 先生ご本人からはいつも元気とやる気を頂いてきました。 私は、このスクールに通い始める前に数々の他のスクールにも行ってみましたが、 このスクールが一番分かりやすくて丁寧で、通えば通うほど確実に力がつくと思います。 それに、何といっても先生の人柄、先生の仕事に対する熱意に感動し、尊敬しています。 ただ資格を取っただけの何も分からない私に、原稿の書き方からキャスターとしての 伝え方、現場での様子、そして最終的にはオーディションに受かるための秘訣まで・・・ 先生は様々なことを教えて下さいました。疑問や不安に思うことはすぐに解決できましたし、 オーディションに落ちても諦めない強い気持ちを持ち続けることができました。こんな 親身になってくださる先生は他にいないと思っています。 天気予報の現場に入った今もなお、お世話になり続けている私ですが・・・先生、 本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。
私は気象キャスタートレーニングスクールで、ベーシックコースから始まり、 エキスパートコースまで学びました。気象予報士の資格を取得してから、 キャスターのトレーニングを開始したのですが、試験勉強だけでは、決してわからなかった 実務の知識をたくさん学ばせて頂きました。運良く気象キャスターになれた今も、 スクールで使用したテキストが実務に欠かせない資料となっています。このスクールで 原稿の書き方をとことん教わり、納得いくまで実践を繰り返し練習させて頂いたからだと 思っています。まだまだ、学ぶ事が多いので、講座の資料は何度も何度も見直して実務に 役立てています。
このスクールでは、少人数でじっくり時間をかけてトレーニングしてもらえます。 天気予報の原稿を書くのは初めてでしたが、構成の基礎から細かい技術まで丁寧に教えて いただきました。天気図解析も教わることができます。また、原稿を書いたあと一人ずつ カメラ前でプレゼンテーションをするのですが、これがとても実践的で、実際の オーディションでも役立ちました。他の生徒さんの実演も見られますので、 それもまた参考になり、全てが勉強になります。
パンダ先生ときょうこ先生の解説動画
このスクールで気象の基礎から実践まで学んでいけば、将来はこのような解説動画を自分で作れるようになります。ここまでできてこそ気象予報士の資格を活かした専門的な解説なのだと思います。テーマも構成も解説画面も自分で作り、しゃべるのも自分。そごい専門性だと思いませんか?そしてこれが防災や情報の活用方法を広めるという意味で社会に貢献になるのです。真剣に専門家らしい気象予報士を目指す方、ぜひお問い合わせください。